当会の活動の内、学術的内容を伝える目的で、２００２年に第１巻を発刊しました。以来毎年一回発行されています。 。
最新は２００９年８月１日発行の第８巻です。

頒布価格２０００円（会員価格１０００円）
ISSN 1348-1339

「草炭研究」第８巻

草炭緑化協会発行
１０４ページ
発行　年１回
頒布価格２０００円（会員価格１０００円）
ISSN 1348-1339

主な内容

巻頭言：塩倉高義
総説　劉新民・馮仲雲：中国における砂丘の固定化と緑化
　　この総説のAbstractをご覧下さい
論文:富田ー横谷香織・新井真由美・太田誠一・田村憲司・青木俊夫・橋本博文・山下雅道・和田秀徳：宇宙農業サロン：モデル植物ミヤコグサの栽培による宇宙農業の可能性ー火星模擬レゴリスとミズゴケ・ピートモス
　　この論文のAbstractをご覧下さい
研究ノート：　川上敞・渡辺文雄・馬健・王周瓊瓊：草炭で改良した中国新疆の沙漠土壌における小麦栽培　その３　フィールド栽培−２
研究ノート：　孫宏義・周紀侠・川上敞：草炭処理沙漠土における直播による造林法の研究
解説：森山博司：腐植の生理活性について
講演会要旨：第１９回　沙漠緑化に関する講演会
縄田浩志：黄土高原における人々の暮らしから考える退耕還林
武田英文：中国甘粛省における植林事業について
牧恒雄：バイオマスエネルギーの地産地消
文献紹介：半田正久：Goettlichよりドイツ草炭地の植物相
資料：上田忠雄：２００８年アイルランドで開かれた第１３回国際ピート学会

表紙目次	巻頭言	編集後記
英文表紙

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