当会の活動の内、学術的内容を伝える目的で、２００２年に第１巻を発刊しました。以来毎年一回発行されています。 。
最新は２０11年9月１日発行の第10巻です。

頒布価格２０００円（会員価格１０００円）
ISSN 1348-1339

「草炭研究」第９巻

草炭緑化協会発行
６６ページ
発行　年１回
一般頒布価格２０００円
ISSN 1348-1339

主な内容

巻頭言：松本聰
総説　真木太一：黄砂・越境大気汚染物質の地球規模循環の解明とその影響対策
研究ノート：　孫宏義・顔長珍・韓致文・宋翔・廖杰：民勤における防護林が作物増産に与える貢献度
　　この論文のAbstractをご覧下さい
報告：飛澤和裕・田村一・西川康久・中西昭満：甘粛省金昌市における「沙棘（サージ）」植栽
論文抄録：立花陽子：ピートモス中の腐植物質の物理化学的性質と抗酸化活性について
講演会要旨：第２０回　沙漠緑化に関する講演会
小島紀徳：乾燥地植林ー食料生産と共生可能な地球温暖化防止技術
吉崎真司：中国内陸における沙漠化土地の修復緑化技術
辻井達雄：湿地の保全とその賢明な利用
文献紹介：半田正久：Goettlich：草炭地の保護
資料：日本における草炭輸入数量の現状

表紙目次	巻頭言	編集後記
英文表紙

各巻の主な内容は下記をクリックしてご覧下さい。
第１巻　第２巻　第3巻　第４巻　第５巻　第６巻　第７巻　第８巻

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